エレベーターピッチ

  • これは何?  : ドキュメントサイトを手元で確認する方法と、公開までの流れの手引きです。
  • だれのため? : ドキュメントを書いて、見た目を確かめたい人のため。
  • なにが起きる?: コマンドを 1 つ実行 → サイトが手元に立ち上がる → 見たいページが自動で開く。
  • 譲れない一線 : 公開への反映に手作業はありません。変更を送れば下書き版が、取り込まれれば本番が、勝手に更新されます。
  • だから    : 「どうやって公開するんだっけ?」を覚えなくていい。書くことに集中できます。

一発コマンド(推奨)

bash scripts/docs-preview.sh                # ビルド → 配信 → トップを開く
bash scripts/docs-preview.sh <パス or URL>  # 指定ページを開く
  • 引数は本番 URL をそのまま貼って OKhttps://docs.bizlp.dev/...)。.html 付き・パスだけでも受け付ける。
  • 配信には serve を使うため、URL に .html を付ける必要はない(本番と同じ感覚)。
  • フルビルドのため起動に約 5 分かかる(2026-06-04 実測: 611 ページ / 286 秒)。差分ビルドは ADR 起案中(KV draft docs-incremental-build)。

環境は 3 つ(ローカル / Preview / 本番)

環境いつ作られるURL.html
ローカル自分でコマンド実行http://localhost:3000/...(docs-preview.sh / docs:serve)不要
ローカル (watch)pnpm run docs:devhttp://127.0.0.1:8080/...(live-server)必須
Previewブランチを push するたび自動PR の Checks →「Cloudflare Pages」のリンク先不要
本番main にマージされると自動https://docs.bizlp.dev不要

デプロイコマンドは存在しない。 ビルド設定はリポジトリ内ではなく Cloudflare Pages の Git 連携(ダッシュボード側)にあり、push / マージをトリガに全自動でビルド・公開される。

コマンド使い分け

コマンドやること向いている場面
bash scripts/docs-preview.shビルド + 配信 + ブラウザ自動オープン迷ったらこれ
pnpm run docs:serveビルド + 配信(port 3000)上と同等(URL は手で開く)
pnpm run docs:devビルド + 保存監視で自動再ビルド + 配信(port 8080)書きながら確認。ただし現状は保存ごとにフルビルド(約 5 分)が走る点と .html 必須に注意
pnpm run docs:build_site/ に HTML 生成のみ(配信なし)ビルドが通るかの確認・CI 相当

ハマりどころ

  • .html の非対称: live-server(docs:dev)だけ拡張子なし URL を解決できない(docs-build.mjsLOCAL=1 が付与する .html リンクはこのため)。本番 URL をコピーして来たら .html を足す——か、最初から docs-preview.sh / docs:serve を使う。
  • nav 未登録の .md はどの環境でもビルドされない(404)。docs/_config.json への登録を忘れない(docs-nav-lint が CI で検出)。
  • 大きな構成変更は merge 前に Preview で目視する(failure_patterns.md #40: build 成功 ≠ リンク・anchor 解決)。
  • ファイルの削除・リネーム後は古い HTML が _site/ に残るため、rm -rf _site してからビルドし直すと確実。

関連

  • ビルド実体: scripts/docs-build.mjs(全ページをアルファベット順でなく nav 順に生成、mermaid はブラウザ側で描画)
  • nav 登録ルール: docs/_internal/05_how-to/nav-lint-guide.md
  • Git ワークフロー全体: docs/_internal/05_how-to/git_workflow.md